どーも。岩氏です(:3_ヽ)_
リクガメを飼育していると、よく聞くのが『床材は何がいいのか?』ですよね。
ベテランの方々はチップをブレンドしたり、どこどこの床材が良いとか、中には自作してしまう人もいますよね。土であったり、ヤシガラであったり、ワラであったり、人工芝であったり、ペットシーツであったり、皆さん様々な工夫をされていますね(^ム^)
デリケートなカメさんであれば、床材でアレルギー?のような症状を起こすとも聞いた事あります。
果たして何が一番適正なんでしょうかね(;^ω^)?
今回はとりあえず良いか悪いかは別として、我が家で使っている『バイオジオマット』について、少しだけご紹介したいと思います。
ウチに初めてカメッシをお迎えした時に使っていたのはヤシガラの細かいチップでした。
別にこれは悪くはなかったのですが、乾いてくると粉塵がかなり舞うのが気になり・・・
同じヤシガラチップだけど粒が大きいやつに変更しました。
このタイプ、保湿性は抜群でしたがいかんせん衛生面で良くないですね。。
毎日糞や尿をできるだけ除去したとしても、1ヶ月も使っていると臭いがかなり気になるようになってきます。更に夏場なんかは湿気も影響し、恐らくかなりの細菌が繁殖していると思います。。。
ウチは一回も無いですが、もう少し放置すると虫が湧いたりもするようですしね( ´;゚;ё;゚;)キモー!!
で、自作ケージが結構広くて、1階2階を合わせるとだいたい80~100リットルくらい1回の交換で使います。コスト的には1回でだいたい10,000円~くらい。
そうするとなんだかんだで2か月に一回交換したとしても、年間60,000円以上かかりますので、コスト面ではかなり大きいウェイトを占めるようになってきます。
そして色々調べた結果、品質、コスト共にトータル的に良さそうだったのが『バイオジオマット』でした。
我が家はたくさん量を使うのでこれの業務用を購入する事を決定!
1袋40リットルで約12,000円くらいかかります。これを2つ購入で送料や手数料などなんだかんだで25,000円くらいかかりましたかね(;^ω^)
元々は馬や家畜などのベッド用で開発されたものらしいですが、改良され爬虫類にも影響が無い事を立証できた為、爬虫類用としても販売されるようになったようです。(詳細はHP参照)
まだまだ認知度はあまり大きくはないようですが、爬虫類繋がりの方でも何名か使っている方がいた為、その人達にも使い心地を聞いた上で今回導入を決めました(^ム^)
納豆菌などの複合微生物が大量に含まれているらしく、それらがアンモニア等の臭い成分の元を分解処理してくれるようで、常に衛生的な環境を保つ事ができるという優れもの。
微生物の維持にはメンテナンスが必要で、2~3日に一回床材を掻き混ぜてあげる必要があります。ウチのやり方はこんな感じ
実際、掻き混ぜるとかなり細かい粉塵が舞います。カメさんへの悪影響が心配な方は、一度別の場所へ避難させた方がいいかもです(ウチはそのままですがw)
これを床材全体に繰り返します。ケージが大きいと結構重労働ですw
でも、これをやるだけでなんと
1年くらいは床材換えないでもいけるそうな(・∀・)!!
なんて素晴らしい床材なのでしょう♪実際に岩氏は1ヶ月半くらい使ってますが、臭いは購入当初と一切変わりません!そして不衛生感も一切無し♪
うんPが転がってても、それにバイオジオマットが絡み付いてほとんど臭いを感じさせません。
デメリットを挙げるとすれば・・・
↓今日もカメッシのやる気スイッチを押してやってくだしぃ↓
爬虫類ランキングへ
リクガメを飼育していると、よく聞くのが『床材は何がいいのか?』ですよね。
ベテランの方々はチップをブレンドしたり、どこどこの床材が良いとか、中には自作してしまう人もいますよね。土であったり、ヤシガラであったり、ワラであったり、人工芝であったり、ペットシーツであったり、皆さん様々な工夫をされていますね(^ム^)
デリケートなカメさんであれば、床材でアレルギー?のような症状を起こすとも聞いた事あります。
果たして何が一番適正なんでしょうかね(;^ω^)?
今回はとりあえず良いか悪いかは別として、我が家で使っている『バイオジオマット』について、少しだけご紹介したいと思います。
ウチに初めてカメッシをお迎えした時に使っていたのはヤシガラの細かいチップでした。
カメッシ小さいwこの時はまだ4cmくらい |
別にこれは悪くはなかったのですが、乾いてくると粉塵がかなり舞うのが気になり・・・
右隅でイチャつくカメッシとロナ |
同じヤシガラチップだけど粒が大きいやつに変更しました。
このタイプ、保湿性は抜群でしたがいかんせん衛生面で良くないですね。。
毎日糞や尿をできるだけ除去したとしても、1ヶ月も使っていると臭いがかなり気になるようになってきます。更に夏場なんかは湿気も影響し、恐らくかなりの細菌が繁殖していると思います。。。
ウチは一回も無いですが、もう少し放置すると虫が湧いたりもするようですしね( ´;゚;ё;゚;)キモー!!
で、自作ケージが結構広くて、1階2階を合わせるとだいたい80~100リットルくらい1回の交換で使います。コスト的には1回でだいたい10,000円~くらい。
そうするとなんだかんだで2か月に一回交換したとしても、年間60,000円以上かかりますので、コスト面ではかなり大きいウェイトを占めるようになってきます。
そして色々調べた結果、品質、コスト共にトータル的に良さそうだったのが『バイオジオマット』でした。
我が家はたくさん量を使うのでこれの業務用を購入する事を決定!
1袋40リットルで約12,000円くらいかかります。これを2つ購入で送料や手数料などなんだかんだで25,000円くらいかかりましたかね(;^ω^)
2つで80リットル。めっちゃ『馬のベッド』って書いてありますw |
元々は馬や家畜などのベッド用で開発されたものらしいですが、改良され爬虫類にも影響が無い事を立証できた為、爬虫類用としても販売されるようになったようです。(詳細はHP参照)
まだまだ認知度はあまり大きくはないようですが、爬虫類繋がりの方でも何名か使っている方がいた為、その人達にも使い心地を聞いた上で今回導入を決めました(^ム^)
材質は稲のもみ殻です。粒が細かくサラサラしていて、見た目も悪くありません |
納豆菌などの複合微生物が大量に含まれているらしく、それらがアンモニア等の臭い成分の元を分解処理してくれるようで、常に衛生的な環境を保つ事ができるという優れもの。
微生物の維持にはメンテナンスが必要で、2~3日に一回床材を掻き混ぜてあげる必要があります。ウチのやり方はこんな感じ
掻き混ぜるとかなり粉塵が舞うので、最初に大目に霧吹きします |
ケージ湿度が乾燥気味の場合はジョウロで大量に水を撒きます |
実際、掻き混ぜるとかなり細かい粉塵が舞います。カメさんへの悪影響が心配な方は、一度別の場所へ避難させた方がいいかもです(ウチはそのままですがw)
スコップを使って |
下から掻き混ぜて空気に触れさせる |
これを床材全体に繰り返します。ケージが大きいと結構重労働ですw
でも、これをやるだけでなんと
1年くらいは床材換えないでもいけるそうな(・∀・)!!
なんて素晴らしい床材なのでしょう♪実際に岩氏は1ヶ月半くらい使ってますが、臭いは購入当初と一切変わりません!そして不衛生感も一切無し♪
うんPが転がってても、それにバイオジオマットが絡み付いてほとんど臭いを感じさせません。
デメリットを挙げるとすれば・・・
- 保湿性はバスクチップの方が圧倒的に上(ホシガメとかには向かないかも?)
- 湿らせるとカメーズが床材まみれになる
くらいでしょうかね。
カメーズが床材まみれになると、エサや水入れが床材まみれになったり、部屋んぽする時に部屋が散らかるのが難点ですかね(´ε`;)
でも、それさえ我慢しちゃえばかなり優秀な床材だと思います。
コスト面でも初期投資は高いですが、交換などのランニングコストを考えると断然こちらの方が安いですしね。
今のところカメーズにアレルギー症状はありませんし、もみ殻なんで食べても問題無いようです。
もし、現在バイオジオマットにしようか悩んでいたり、床材を替えたいと思っている方がいれば、参考になれば良いなと思います。
↓今日もカメッシのやる気スイッチを押してやってくだしぃ↓
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