シルバー文鳥の銀ちゃん

どーも。

鳥好きな嫁さんの影響もあって、すっかり鳥にハマってしまった岩氏です。

我が家にはサザナミインコが２羽います。

左がププで右がチッピ

僕の人生において初めて飼った鳥がサザナミインコです。
厳密に言えば飼い主の不注意で逃がしてしまった先代の子がお初でした。

雛から愛情込めて育てたキーポ・・・半年経った今でも行方が掴めず

思い出すと涙が出てきそうになりますが、そこはグッとこらえて。

元々は鳥に何ら興味が無かった岩氏ですが、それでも以前から気になっていた種類がありました・・・

それが文鳥です。

先日行ったことりカフェ表参道の手乗り文鳥

文鳥と言えば今やセキセイと並んでポピュラーな小鳥になりますが、あの小柄でコミカルな動きに何とも言えない萌えを感じていたというか、似たようなコキンチョウやキンカチョウなんかも前々から気になってはいました。

一方、鳥好きな嫁さんは文鳥などのフィンチ系には興味が無かったらしく、僕が欲しいと言っててもあまり相手にされませんでした。

でも先日行ったことりカフェ表参道で手乗り文鳥と触れ合い

「文鳥ってこんなに懐くんだね～」

と興味を持ったらしく、これはチャンスと思い先日嫁を連れ回し小鳥ショップをあちこち探ってきました。

そして遂に出会った子がこの子

シルバー文鳥の銀ちゃんです（♂確定なら銀次郎と命名予定）

ショップを巡りに巡って諦めかけた頃、富士市のとあるマイナーショップで発見しました。

そこのおばあちゃんが愛情込めて育ててくれていたらしく手乗りになっており、触れ合った瞬間「この子だ！」と思い即決。

もう一羽兄弟がいましたが、その子には可哀想だけど銀ちゃんをお迎えしました。

当初はクリームやシナモンといったカラーを希望していましたが、やっぱり現地で触れ合ってフィーリングが良い子が一番ですね。我が家の子達は皆そうやって選んできました。

水浴び後の乾燥バタバタもこの通り♪

お迎えしてから約１週間、最初はケージ自体を怖がったり、先輩のサザナミインコ達に怯えたりと新しい環境に慣れるのに一苦労でしたが、今はようやく落ち着いてきた模様。

サザナミの水浴びを見慣れていたので文鳥の水浴びにはビックリしましたが、あちこちビシャビシャにしながらもご機嫌に水浴びしていて可愛いです(　´_ゝ｀)